気温30℃超えるも湿度低い、秋晴れ先取り。丁度月末の今日で副都心の仕事終了。家賃払う。 常々政治を騙るのは変態行為の一種だと自嘲を含めて思ってる。 ブッシュ・コイズミ・慎太郎という三段階の子役風政治家を一都民の自分が騙っても駄文の羅列。 昨晩の…

夜から三百人劇場へ中国映画の全貌2006 「鬼が来た！」鬼子来了2000年作品上映最終回を視る。単なる映画好きがこの作品を今まで視なかったのは、大多数の日本人と同じ「凹む抗日映画」の先入観があったから。 中国で上映禁止←またかよ）で海外での評価が高い…

高温の夏が戻る。薮蚊だらけの場所で雑用最終日。

■NHK BS1の世界の人気番組を紹介する「ネクスト」録画分を見る。 「アイスマン殺人」 2005年BBC制作 1991年ヨーロッパアルプスで見つかった約5300年前の凍結ミイラを、各界の専門家と最新科学の分析で調べて14年間に判った事【ふもとの老羊飼い論⇒（銅の斧を…

曇天のいちにち。薮蚊薮蚊の中、仕事。

曇天の休日。バスケも好きな知識分子のお勧め漫画を読む。井上雄彦「リアル」。車椅子バスケという障害者スポーツを通した群像模様。読み出したら止まらなかった。否、手を止めたら独特のリアルさが沁みてツライかもしれない。 画像リンクを見たら既に広く支…

薮蚊喰われ仕事続く。夕刻から通勤自転車で浅草へ行く。サンバカーニバルとは無関係で。 前から楽しみにしていた「三遊亭円丈・白鳥 落語会」新作落語といえば当然この二人でしょ、みたいな満員ぶり。会場の東洋館には初めて入った。勿論昔のストリップ劇場…

曇り多い日。仕事史上薮蚊に刺される最多記録樹立。仕事の記録用紙に血を付けてしまった。蚊取り線香もほんの一部の効果のみ。スプレータイプは動けば汗で流れてしまう。大袈裟に言えば体の形が変わる凸凹さ。ここまで多数刺されると脳にも危ない気が。痒い…

夜の回上映の「青い凧」藍風箏(中国93年作品)を観に行く。 中国共産党による建国から未だ4年目の1953年北京、風情在る四合院を舞台に、若い男女の結婚が友好国ソ連のスターリン死去で10日延びたところから話は始まる。二人の間に生まれる男の子「鉄頭」の回…

蒸す日が続く。薮蚊密集地で仕事続く。

久々に千石の三百人劇場へ｢中国映画の全貌2006」を観に行く。特別上映作品のひとつ「ようこそ、羊さま。」（2004年作品）に期待して。 映画では荒涼とした村でいきなり外国産羊のつがいをまかされた老夫婦の日常を描いていた。愉快そうな作品紹介文を読み違…

仕事、湿気と薮蚊にヤラレル日。

ＮＨＫスペシャルを録画で視る。ブラジルでサトウキビから取れるエタノールを夢の燃料として描いてあり、第一回の放映と似た安易な賛美に思えた。社内の知識分子と番組の感想が同じだった。怪しい制作手法を嬉々として視る視聴者はいかがなものか、などと叱…

曇も多く、仕事は気温より湿度でぐったり。帰宅後１０時間爆睡。

戦争が遺したもの作者: 鶴見俊輔,上野千鶴子,小熊英二出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2004/03/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (89件) を見る社内知識分子お勧め本を読む。2003年に3日間にわたって行なわれた対談本。対談…

連日の暑さ、午後雲多し。副都心の通勤路はお盆休み明けで車も人もいつもの混み方に。

22日火曜まで開催中の映画祭へ（公式HP■） 2003年オランダ発の国際映画祭とのこと。上映作品はTVドキュメンタリーの16作品で、２〜３作品で入れ替え上映するプログラム。一番見たかったブータンが舞台の「雷龍の国へ」は自分の都合が合わない上映スケジュー…

熱帯夜のまま朝に至る。休日憩いの昼寝も汗だく。

酷暑デー。土曜で朝の通勤路が空いてる。今週もなんとか。クーラー使わない意固地な暮らしも、コンビニで毎晩500ｇ氷買って、濃いアイスコーヒーつくって飲んで駄目な感じ。 知識分子からのお勧めアニメＤＶＤを視る。色々と作品の構成と解説を聴いてもノレ…

治安はほんとうに悪化しているのか作者: 久保大出版社/メーカー: 公人社発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (10件) を見る知識分子のお勧め本を読む。 元東京都治安対策担当の職員だった方が様々な思いで執筆した…

陽射しも酷な一日。屋外労働者は脱水症状を防ぐために毎年夏の弁当が塩分強め。お陰で日に焼かれながら夏太りする。トトロもメタボリックに違いない。

７９年放送分を視る。湾に沈んだ戦闘機の引き上げは当時の報道などでなんとなく憶えている。この日戻らなかったパイロットの戦友と遺族達が見守るなか、サルベージ船が海底に沈んでいた戦闘機を引き上げる。遺族達の声が画面に載る。20代で死んだ息子や夫を…

戦争〈2〉近代戦争の兵器と思想動員 (「もの」から見る日本史)作者: 山田朗出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る一昨日知識分子からの借り物を読む。 皇国の軍神第一号、日露戦争の「広瀬中佐」。銅…

台風の影響で今週はずっと蒸し暑い。自転車通勤中、交通量・歩行者の数で短いお盆の終わりを感じる。

知識分子からの借りモノで番組を視る。ＮＨＫ長崎制作「彼は生きた〜原爆小頭症４７年の生涯」 ＮＨＫスペシャル｢ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜」 ワーキングプアについては、おおよそ番組を視る前から想像した内容でもあった。ガソリン…

雨曇り晴れを繰り返し。前日よりも蒸す。 臨機応変な動作が必要な仕事も、段々身体が動かなくなっているのを痛感。 自転車帰宅中ラジオで日本の漁船がロシア警備艇から銃撃され一人死亡のニュースを聴く。

ＮＨＫスペシャル「硫黄島 玉砕戦」「満蒙開拓団はこうして送られた」他録画分とお勧め書籍を知識分子からお借りする。 硫黄島で特に顕著な、捕虜になることを恥とし勝手な自決も禁止して後退せず陣地を守り抜く、という上からの命令は悲惨を越えた死に様を…

朝からニュースがコイズミの靖国参拝ショーアップ中継。煽りのメディアと行楽の直結。米軍のアフガン・イラク攻撃を日本国総理として全面支持した者が不戦の誓いをした。という事は誰も指摘しない。 遠く台風の影響で雨曇り晴れを短い周期でくりかえす一日、…

日本映画専門ＣＨ放送を録画した「決戦の大空へ」昭和18年作を視る。 海軍航空隊「若鷲の歌」を主題歌に、土浦海軍航空飛行機予科練の厳しい練習、休日に練習生の面倒をみる「倶楽部」の一家との交流を描く。訓練の詳細から技能あれこれ、前線で轟沈された「…

湿度高く、朝から入道雲。都内大停電のニュースを聴きながら久々自転車通勤。