カタル
今回は本当にグダグダ〜と酷い日記に。 7月5日から報道されているウルムチ市街での凄惨な数字。 中国政府が言うところの『偽満洲』時代に日本人が他の民族へやった仕打ちを、 今現在漢民族がチベットやウイグルで行なっている。 歴史上の加害者側はいつも口…
WBCが終わった途端、今度はミサイル破壊指令!下品で頭の悪いバラエティ番組を無理やり見せられてる気分。 サミット首脳会議のニュースで、市民デモを「資本主義に反対する人々が」とザックリ報じるのをラジオで聞いて失神しそうになる。 2000年を跨いだ反…
第二回WBCがようやく終わった。野球が嫌いなわけじゃないけど、今まで生きててオリンピックやワールドカップなど国際試合などで一度も日本を応援したことがない日本人(俺)にとっては、今回の高視聴率と周囲の盛り上がりは予想以上だった。 リアルタイムの情…
前日と今日とオバマ新大統領就任ニュースばかりなり。去年の予備選挙から毎日のように聞かされ続けて来たので、マスコミ各社のアメリカ賛美バカ報道には怒り心頭。で暖房がない暮らしだから少し暖かくなる。 イスラエル軍のパレスチナ人殺戮の裏で、ロシアで…
年末からずっとパレスチナで起きているイスラエル軍の軍事作戦という虐殺報道を聞く。巷には相変わらず中東情勢=宗教紛争だとかカタる連中の多いこと多いこと。戦争が悪い。宗教が悪い。社会が悪い。日本語での対話がなかなか成り立たない苛立ちを覚える。 …
「嫌な都政だな。」by勝新 都内ではオリンピック誘致運動の広告が目立つ。開催反対が多いのに広報予算増額中。負債を増やしてる新銀行、築地移転予定地の猛毒汚染土壌の問題も進展なし。 慎太郎の主体思想は、北の国と愚かさを競う。首都東京の顔が暴走老人では…
高熱の日々からお盆を過ぎて、いきなり冷え込んだせいか体調悪し。それでも涼しいと考える気力があるのがありがたひ。数日前のニュース報道で知ってからグズグズと怒ってる事を乱文に記す。 新聞・テレビ・ラジオ・ニュースサイトで共通の記事内容は、 文部科学省…
メディア社会―現代を読み解く視点 (岩波新書)作者: 佐藤卓己出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/06/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 76回この商品を含むブログ (49件) を見る近現代のメディア史を多数執筆している著者が2004〜5年のあいだに各新聞…
AFP発「報道の半分は明るいニュースに ルーマニア議会が可決」 一瞬、ジョークかと思った記事。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2410678/3078014 今月ナショジオCHで放送された「戦火の中で 報道カメラマンの使命と情熱」の映像を思い出す…
日々のニュースはもっぱらAMラジオとネットでのニュースサイト。テレビニュースは観なくなって久しい。とはいえこちらの想像力が足りないので、大規模災害や選挙速報はテレビ視聴が無難、とは思う。 数日前に、アキバの連続殺人事件報道で、加害者の両親の声が…
日本も知らないうちに上海ファイブ*1のメンバーだったらしい。至極不愉快なニュースを複数のラジオ局で耳にする。元は新華社から時事通信社など海外ニュース配信をそのまま使ったらしい。 (時事ドットコムからの過去記事)2008/03/30-18:31 チベット寺院で銃3…
チベットのラサで中国統治に抗議する大規模なデモがあり、死傷者が出ている。各地に飛び火とニュース。 2005年夏に悪路の西チベットから東へ抜けた旅行者としては、思い浮かぶ顔の現地住民へ当たり前の心配と冷めた身勝手さを同時に覚える。 世界中の紛争地で…
生放送では聞けない、遠方で聞けない全国各地のAMラジオ番組コーナーごとのポッドキャスト配信が少し進み、ネットからパソコンに取り込んでMP3プレーヤーで移動中に聴いたり、なにかと恩恵を受けている。iTunesのバージョンアップ後に登録番組が消えたり・・・問…
先年惜しくも亡くなった著名人が週刊誌に連載していたコラムを纏めて書籍化したものを読んだ。文章のかなりの部位は米国及びこの国の政治家への不満が書かれていた。簡潔に言うとウザったい。文才のある人が書いてこうなのだから自分の悪文ならナオサラ酷い。…
底冷えで腰痛が再発した今週、自転車での仕事帰り道に電飾イルミネーションで飾った家を幾つか目にするようになった。日没が早いせいもあり。 今月後半は何故かキリスト教の布教について考えさせられる本やらドキュメンタリー・インタビューなど摂取したので、消…
最近ニュースで聴く山田洋行が、昔見たロボットアニメと頭の中でつながってしまう。関連商品を売るような作品ではなく家族・会社・学校など地域社会を描くコメディタッチだった。この主題歌は時々野球中継で応援トランペットとしても聴く。 主人公は下町の零細…
テロ特措法・・・テロリスト及び対テロ産業を育成するアメリカ合衆国政府に恫喝されて決まったわが国の協力的な措置法。 2度の不正選挙で選出され大統領を続けているブッシュ政権に、日本の政官財リーダーは追随するのが得策だと騙られる未だ。 大掛かりな不正選挙…
友人の友人がアルカイダ。なら発言者の鳩山法相の直接の友だちはブッシュになる。 なるほど〜 俺は大統領と友だちなんだぜ!って言うと小泉純一郎並の薄馬鹿に聞えるから、ちょっとひねった?どっちにしろ『虎の威を借る狐』だけど。金だけがヒトの縁な鳩山兄弟…
9月中旬には思えない暑い日。だらだらと夏を引き摺るような〜。 自民党総裁選立候補の共同記者会見など聴いてしまう。麻生大魔王と共に久しぶりにメディア出てきた福田康夫。いわずと知れた小泉政権当初の官房長官で、当時は総理を操る権力者とも一部メディアで…
総理大臣が辞めた、と夕刻のニュース報道。 美しい国の下品なテレビなど視ないので、ラジオで知る。 夏の参議院選の惨敗は中国のテレビでも、敗因の分析や今後の経済への影響とか、3〜4日メインのニュースで報道されていた。その後の組閣と不祥事辞任も取上げられ…
自分がテレ朝のニュースステーションを視てた時期はごく短い。丁度バブル期にあたる84年から90年頃までテレビを持たない暮らしをしてたし・・・。番組コメンテーターの質が明らかに落ちた頃から視たせいもあってか、巷のニュースステーションへの高い評価にも疑問…
『デモクラシー・ナウ!』で、米国の民間軍事会社ブラックウォーター社の詳細なルポBlackwater: The Rise of the World's Most Powerful Mercenary Armyを書いた特派記者 ジェレミー・スケイヒルを迎えて放送の回を視た。(左アンテナに貼ってるサイトからweb…
先日朝の通勤時刻に、地下鉄護国寺駅出口で辻演説する鳩山太郎を初めて目撃。父親の邦夫氏より体積が2倍くらいに見えた。それにしても五世議員(正確には落選中)鳩山会館が近い処でやらなくても・・・。学会の街・信濃町駅前で演説してた公明党候補を思い出…
晴天で葉桜舞い散る昼。選挙投票を済ます。夕刻の用事で自転車走らせてる途中で、偶然に四葉のクローバーみたいな選挙ポスターを見つける。う〜今日はいい日か? 個人的には残念な選挙結果になるので雑記。 「浅野史郎」 広く手作り選挙風味を出そうとした、…
先週に石光真清の手記【望郷の歌―石光真清の手記 3 (中公文庫 (い16-3))】日露戦争での記録を読んでから、ずっと頭の中のモヤが取れない。ロシア軍陣地への無謀な突撃命令と友軍の屍を超えてなお撃たれ全滅報告が続く。戦地に転がる死体の破れた軍服からは、…
本日分は何を言いたいのか判らない文を増量(当社費)でお送りするので覚悟。 毎度「政治騙り」を「お笑い」に昇華できないのは自分の不足の致すところ。東京でノンキに暮していると、都知事の存在を思い出す度にブルーになる。それはオリンピック誘致からマ…
墨攻 (新潮文庫)(ぼくこう)酒見賢一 新潮社91年刊を読む。 漫画と映画の原作になった小説がこんなに薄いページの本とは思わなかった。墨家の特異な思想と技術力の紹介を挟んで物語は淡々と進む。何より城を守る技術がもの凄い。敵がトンネルを掘って城を攻め…
「産む機械云々」過剰報道の便乗で、久間章生防衛大臣の「イラク戦争は過ち〜発言」まで失言扱いにする感覚には驚く。失言呼ばわりする方が気が違っている。「日米同盟の亀裂を憂う」みたいな連中と、どうでもいいヤスクニ参拝で毎度〜中韓政府の反応を書き…
毎年年末になると一年通したニュース総括の番組が流される。未だ「小泉賛美」報道が治らない事への怒り。そこには官僚と政治屋のせいでイラクに派遣されてた自衛隊も、今も継続して米軍のサポートをしてる隊員の事も採り上げられない。英米でイラク戦争を始…
穏やかな祝日、文化の日。 二日夜遅くからラジオニュースで「自衛隊イラク復興支援を評価7割」と流される。 内閣府が2日公表した「自衛隊のイラク人道復興支援に関する特別世論調査」から。 世論操作も幼稚で酷い出来だよ。朝からの新聞報道でも同じ模様。…