2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
私たちはこうして「原発大国」を選んだ - 増補版「核」論 (中公新書ラクレ)作者: 武田徹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/05/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 89回この商品を含むブログ (48件) を見る一週間前に読み終えて、ブログに紹介する…
災害ストレス 直接被災と報道被害 (角川oneテーマ21)作者: 保坂 隆出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/06/10メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る著者は聖路加国際病院精神腫瘍科院長 保坂隆先生…
原発社会からの離脱――自然エネルギーと共同体自治に向けて (講談社現代新書)作者: 宮台真司,飯田哲也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/06/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 262回この商品を含むブログ (103件) を見る宮台真司と飯田哲也氏の対談本。…
検証 東日本大震災の流言・デマ (光文社新書)作者: 荻上チキ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/05/17メディア: 新書購入: 6人 クリック: 212回この商品を含むブログ (39件) を見るはてなダイアリーでも書いている若手論客の新書。TBSラジオ木曜Digのパー…
以前に韓国KBS放送「全国のど自慢」が如何に面白いかを書いたけど、最近はシミジミと年配の方が歌う昔の流行歌がイイなぁと思う。 ナム・インスの「崩れた愛の塔」などは題名とは逆に明快なメロディーが特にお気に入り。 前回ののど自慢放送では最優秀賞に選…
脱原発のアピールに明るい鳴り物や同じスローガンが必要だとしても、個人的には葬列のような静かな行進がしたかった。そんなんで何の抗議になるのかという自分への反論を置いといて。 日本でデモという行動が一般に浸透していない理由に、何かのイデオロギー…
昨夜は京橋のフィルムセンターで開催中のEUフィルムデーズ2011で短編2本を視た。上映後に製作関係者のティーチイン有り。 歌舞伎町ゴールデン街で撮られたドキュメンタリー風の「SIX」。男女コンビの監督が2008年に来日してから登場人物をブッキング、2日弱…