関東近県在住のイスラム教徒たちの様々なモスクやムサッラー（一時礼拝所）を訪ねて生活実態など調査している本。やはり在住ムスリムの実数の把握は難しいとか。 古いモスクは別にして、90年頃からプレハブから雑居ビルなどを100人単位で資金を出し合い買い…

晴れ。土曜出勤、自転車再び不調、帰りに冷たい向かい風を受ける。ホワイトカラーの大群は土曜で街に居ないけど、ビル風危険っす。 巷ではジンギスカンブームとか？スーパーで羊肉を何度か買ってはヘタ調理して食べている。・・・が去年の旅で舌が肥えたらし…

『アイヌ語をフィールドワークする―ことばを訪ねて』を読む。 研究者の著者が調査の難しさや悩みなども書かれている。調査地では昔和人がアイヌの暮らしと言葉を奪ったくせに今頃なんだという怒りや不審感を頻繁に「体験」するらしい。それでも何人かのアイ…

月末金曜路混み過ぎ。軽〜中労働。日中は暖か。

著者はパリの政治学者。カタールの衛星TV局アルジャジーラが作られた背景や意図を解説、96年末開局からの独自の編集と起動力を検証しながら基本的に高く評価している。戦争報道のスタンス、イスラムのタブーにも遠慮が無い討論番組での濃い出演者などなど・…

サイクリング通勤。帰り路、日没が遅くなってきている。

張韶涵と王心凌の各newアルバムが中華圏で売り上げを競っているとか。半年前の嘉峪関で買ったのが張韶涵ことアンジェラ・チャンのファーストアルバム。声質も綺麗で楽曲も気に入る。帰国してからセカンドアルバム「欧若拉」を取り寄せ買入。ラジオ台湾ミュー…

晴れ。シブヤ方面最終仕事。ここでも樹木を傷めてしまった。ラジオで変なニュース流れ、牛肉問題をそらす為なのかとさえ勘繰る。いまだに昔の千石イエス報道を前例にされるのでは、好色オヤジジャーナリズムも反省無し。

回教から見た中国―民族・宗教・国家 (中公新書) 読み終わり。 中国国内に住むイスラム教を信仰する回族の歴史。唐の時代に流入してきたイスラム商人などの末裔が漢人の地で混血化して回回となり、元・宋の時代には一部が体制側に就いて独自の文化を作る。清…

晴れ。雪未だ残る処で靴泥だらけ。昼寝可。

雪止んで晴れの日曜。彼方此方道が凍っている。ぺたぺたペンギン歩きで図書館とスーパーに買い物に。道の雪かき氷砕きをしてくれているのは御老人達ばかり

ETV特集「わが父・溥傑〜ラストエンペラーの弟・波乱の生涯」 を視る。 ………丸一日経った今現在も、感想がまとまらない。 欲を言えば、故周恩来首相の日本語通訳をされていた方にお話を伺うところ、時間が足りない。編集で泣き泣きカットしているのだろうけど…

東京にしては大雪。降り続けの一日。あらかじめ休日の幸せ者ですが。屋外労働者の指先から足の先までの冷たさ痛さを想像し同情す。

地下鉄に乗ってアイヌ文化公開講座へ。「アイヌ民族における『まりも祭り』と観光」講師の方は阿寒で古式舞踊に係わっている方。謙遜しながらもスライドをはさんで静かに話された。 昭和25年開催当時はマリモが持ち去られるなど乱獲が起きた阿寒湖で保存運動…

朝冷えも天気予報外れて日中陽が射す。薄着で屋外労働。昼寝可。さすがに夕刻から頭が痛くなる程の風の冷たさ。

電車の広告のみ視る。50年代のアメリカンPOPアートかと。狙っているのかも。日焼けした新庄が機長服でポーズ立ち、今更金髪スッチーを並べるセンスもアナクロニズム臭が。新庄がパイロットで大丈夫かHIS？確か新庄の趣味は「ひとを驚かす事」だったはず。

シンディの新しいアルバムは感想が言い難い。竹内まりやの「元気を出して」のカバーはアレンジも原曲に近いし、静かな好い小品もある。問題は１曲目と４曲目。 一曲目はメロディラインがいわゆるチャイナ〜風BGMなわけで・・・・・日本と中国の区別がつかな…

E電通勤。着膨れて働くと体温でのぼせる。脱げば鼻水止まらずと真冬はキビシー！

2000年版の古今東西噺家紳士録CD-ROMからSPレコード音源の演目を聴く。 二代目桂文之助「満員電車」大正3年頃 短い収録、この時期に満員電車の噺があるのも不思議な。 初代桂ざこば｢脱線車掌」昭和2年 今見ると物騒なタイトル。大阪を舞台にした滑稽話。

今日から肌の合わない小洒落た街へ電車通勤。広告を視る余裕も無く久々に満員電車で潰れる。晴れのち曇り日没近くから冷え込む。

60年代初めに留学経験がある著者が2003年の短期旅行でソ連時代を振り返りながらロシアの現状の経済を中心に視察をする。 著者は長年日本共産党の仕事をしてきたので、本書での旧ソ連批判が例の「うちはいつも批判してきました」発言に聴こえてしまう。 6章教…

薄曇の一日。近場自転車通勤。チェーンロックの鍵を再々紛失、鋼線カッタで切ってダイヤル式に買い換える。

2002年刊の「アイヌの治造」を読む。 昭和十三年北海道日高生まれのアイヌの男の半生。聞き手で友人の著者は出版前に亡くなられている。 前半は少年時代まで過した村での春夏秋冬の思い出を聞き書き。中学校時代は仕事で忙しく、たまに通学して教室の後ろで…

雨上がって晴れの日曜。空気中のゴミを洗い流したような爽快感。日没後小雨。

八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 ちくま新書 (544)を借りて読む。巷の評価も売り上げも高い模様。著者のＨＰ● 92年末に刊行された「大衆宣伝の神話 マルクスからヒトラーへのメディア史」を読んでいた。ここ数年の著作で広く読まれているメディア史…

シオノギ製薬のセデスキュアが車両外側広告。液晶ではサトエリのヨガエステと丸ごと女性専用車両テイスト。

天気予報を聴いて地下鉄乗り換え通勤。昼から二ヶ月振りの本降り雨、夕刻から嵐の様相。

晴れ。サイクリング通勤。昼前後など温かい日。 知識分子からお勧め本硬軟２冊借りた。軟がコレ。 売れた「萌え単」の流れか？擬人化ブーム「びんちょうタン」からの流れ？ 国を擬人化した４コマ漫画。アフガニスタンが忘れ去られないように・・・という意図…

相変わらず説明不足な文章で悪いっす。立川反戦ビラ入れ事件作者: 立川反戦ビラ弾圧救援会出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2005/04/28メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る（これは一審判決で無罪判決後に書かれている。） 年…

冬晴れ。暖かい。単発近場通勤。