前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

世界報道写真展2005

2005年前期最終日の今日、朝から雨で無断欠勤。 蒸す中ダレた心身に刺激を与えようと「世界報道写真展2005」を観に東京都写真美術館へ行く。天気の悪い平日だけに空いていて観やすかった。 20代前半は結構観ていたが、今、報道写真への感慨は少ない。いつも…

インド映画紹介者列伝

アジアンクロッシングのロングインタビューで松岡環さん。 いわずと知れた日本でのインド娯楽映画の紹介者、字幕も。 アンテナ監視中のHP。デリー留学中のアルカカット氏「これでインディア」の映画紹介も毎回詳細。詳細過ぎる。一体何本の映画を書いてい…

真夏日回避で睡魔の法則

朝のうち雨。曇りで気温が落ちた。昨日ピークの連続真夏日の疲れが睡魔として出る。業務中にウトウトできないのは薮蚊が馴れ馴れしいから。昼寝の友達ナメクジ多し湿度高い。

モノリスと無関係の

一昨日分の石碑の裏に読み取れる箇所が残ってた・・・・ 普通、裏も見るだろうに。どうかしている補足。

体温並みの酷暑日

時折吹く緩い風が有難い一日。 朝から30℃を軽く超え、自転車通勤中に有名政治屋の息子の選挙運動に遭遇。スタッフの数の多さが資産家の証かと、妙なところに関心。帰りには親子ツーショットを目撃。こんな暑い日に拡声器は常軌を逸している。

アスファルトに張り付いたガムのような

直射日光なしの蒸す真夏日。自転車こぐ気力なく電車で親の住処へ。 旅に出る前から意外なところで小泉効果を受ける。 今まで最長4ヶ月とか海外旅行など繰り返している愚息を前に、今回再度『中国』へ行くだけで親が怒っていた。 折りしも本日のニュースで日…

今週気になった事。

●雨休みの日に、はてなでも書いてる在米映画評論家、町山智浩氏の『コラムの花道』をリアルタイムで聴けた。スターウォーズの日本での配給会社からのコラム記事検閲への怒りの話。『政治的なことを書くな』と削除命令があったとか。業界の大御所とかが居られ…

今週の収穫?

気温、書き忘れしたくなり。

突き放した感の質問者、優しい回答者の群れ

人力検索はてなの面目躍如な質問あり http://www.hatena.ne.jp/1096367831

ストレートなネーミング戦争

とも言えそうな有名ブランドの新商品。2社の「おいしい牛乳」を何度か飲んだ。 今は「牛乳が好きな人のメグミルク」を連続で飲んでる。なぜ美味いと思うのかが不思議。 http://www.megmilk.com/efforts/sukimeg/sukimeg07.html TVCM見れます。選曲にオ…

ミルキーウェイby太刀掛秀子

蒸す蒸す一日。朝のみ雨で仕事やり。

次に渡すひと

この日にコメントをくれる洒脱なひとに繋げます。←余計来ないぞ←嬉しい誤算

この本は手放せません!

やあ、そこまで甘美な執着無し。

よく読む、思い入れのある本

普段は分けて読むのが普通ですが 臨済・荘子 (岩波文庫) id:konton:20040319とid:konton:20040630 禅問答の薄い本。 id:konton:20041021 ブラッドベリの「華氏451度」で焚書管理社会の外、隠遁する独り独りが それぞれ本を一冊まるごと記憶しているなかに、…

好きな作家

沢山の中で認知されるべきひとり 鶴彬(つるあきら)

今読んでいる本

財布を落とした次の日にパパラギ外伝を書いてた。 id:konton:20040327

お気に入りのテキストサイト(ブログ等

見づらい表示ですがアンテナを参照。

過去日記便乗棚卸し

ryotoさんからReading Batonが廻って来ました。

読み物ばとん

雨休み。湿気で空間が重苦しい。

お気に入りのよく聴く、思い入れのある5曲

まず自分の好きな△トルコ・ロシア・ウズベクから歌姫3名←曲じゃない★トルコの歌姫 SEZEN AKSU 画像元タワーレコード公式HP 歴代アルバムとトルコ語歌詞が読める http://www.sezenaksu.net/ こちらの方が回線軽いかも。視聴できたり出来なかったり出来なか…

今聴いている曲

・・・・・ネットラジオでインド映画エンドレス。 Disi-Radio http://www.desi-radio.com/playing.php

最近最後に買ったCD

タラフ・ドゥ・ハイドゥークス 言及日記id:konton:20050509

今PCに入っている音楽データ

・・・・・・・・・約5ギガ メディアプレーヤーでのオーディオ可逆性形式を選んで取り込んだモノが特に容量を喰ってる。

みゅうじかるばとん

synolon様とid:a2004さまより「みゅうじかるばとん」の御指名受ける。

シルクロード鉄物語 ウイグル産の名鉄

『シルクロード鉄物語』窪田蔵郎(著) 鉄の歴史を調べている研究者の三作目。世界中の製鉄遺跡を訪ねたり、鉱石の産地へ行ってサンプル採取と分析もしている。 専門的過ぎるのか、こちらに基礎知識が無いのか、内容を読み込めたとは言い難い。 絹の道・鉄の…

適温で眠い日中。朝の通勤で自転車乗りの女子高生に直角に激突しそうになった。こちらが信号守ってもあの時間帯は危険。遅刻寸前の青い凶器が飛び出す絵本だ。 頭脳労働トラブルで仕事進まず。ちゃんとしてるのは食事と昼寝のみ。睡眠こそ贅沢。

ことばの道 もう一つのシルクロード

城田俊著 87年初版 古代中央アジアの騎馬民族スキタイ、匈奴の流れと、中国国家との確執。 そこで交わる物と言葉。後のロシアになるスラブ系と朝鮮を経て日本に 伝わる言葉と芸能について、言語学で謎解きしている。 ムガール帝国の語源は本当にモンゴルと同…

知らぬは仏ばかりなり

晴れ時々曇り。暑いが汗の乾き早く、昨日ほど湿気なし。 深夜に近所の口喧嘩で安眠妨害される。 ここは素晴らしく静かな環境なので迷惑というよりも珍事。 昔はありとあらゆる騒音が当たり前だったさ(遠い眼。

人工無能と口の悪い親類

アンテナ監視中の「人工無能は考える」で紹介されている本を衝動買い。 「恋するプログラム Rubyでつくる人工無能」秋山智俊著 プログラムの基礎知識がある程度ないと実践できないレベルか。 著者は今年2月に若くして急逝された。 それとは関係なく自分の父…

仏壇に人工無能をインストール

朝から蒸す休日。真夏日寸前、扇風機全開。 遠方の図書館にて神坂智子の漫画シルクロードシリーズを2冊借りる。83年の作品「風の輪・時の和・砂の環」も収録されている。この頃の少女マンガは、保守的で先が読める少年漫画と比べ大胆で実験的なのは何故な…