人工無能と口の悪い親類

アンテナ監視中の「人工無能は考える」で紹介されている本を衝動買い。
「恋するプログラム　Rubyでつくる人工無能」秋山智俊著　プログラムの基礎知識がある程度ないと実践できないレベルか。
著者は今年２月に若くして急逝された。
それとは関係なく自分の父方の祖母さんなら甦らせられるかもと想像す。
半分は訛りがきつく、半分は悪口という話術だったので。
地を這うようなボクトツとした東北弁で耳障りは好いが、
大体が昔に死んだ人の悪口で、油断してると自分の母親の
悪口だったりする(普遍性？

錬金術とか永久機関とか興味なくとも、人工知能関連には夢想する。
作り手に更新の負担が大きい辞書形のゴーストはプロの漫才師よりも才能が認められるし。