前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

石油の街

コルラの宿

朝8時頃目覚めるとまだ山を下っている途中、9時頃平地へ。コルラ目前で珍しく道が渋滞。11:30分24時間目にコルラへ着く。予定の倍近く掛った。


バスターミナルから南に歩き少し奥へ行ったところで招待所に宿をとる。ツインの部屋が50元、TV・扇風機・トイレ・シャワー付き。中々良い。当たりだった。


14時からTVで特別番組「小平ニーハオ」を観て釘ヅケ。デジカメで撮ってみる。暑い中で愉は町から北へ片道13キロ以上もある鉄門関へ歩いて行く。コルラは想像以上に大きい「都市」。日曜日ということもあり高層ビルのオフィス街には行かなかったが、チャイナテレコムで日本へ国際電話。コルラは一見国際都市かと思いきや、職員は驚くほど馴れていなかった。


孔雀川を南に渡ると長いバザールがある。イーニンのバザールよりは歩きやすいが、やはり様々雑多な匂いがするのは同じ。すこし疲れる。


博物館は『文化中心』という建物なのか、丁度改装中だった。
スーパーで買い物。14元の安ワインを買うがハウスワイン級の甘さにガッカリ。愉に飲んでもらう。
夜、別のスーパーへ買出し。晩飯はクッキーのみ。