黄色いバス発見す
町の南にテントを張っている土産物屋を廻って買い物。ついでに売り子のおばさん二人の写真も取らせてもらう。写真編
Tさんと山東ギョーザ店で強烈な火力の調理を聴きながら豪華な昼食。
4500M級の高地で味は文句言えないのかも。値段も残念なところ。
愉は連日コルラでヤツレている。それでも明日3度目を回ると言う。
Y君と尼さんがコルラから帰って来る。
Tさんと愉の三人でこれからアリへ戻らずに東へ行けないかと交通手段を探す。ランクルは途中のラツェまで6000元とか言い値が高すぎて話にならない。停車中のバスも探すが交渉がうまくいかない。そこへ丁度砂煙を上げてくたびれた黄色い(らしい)バスが町へ入って来た。迷彩服を着た運転手にしつこく行き先を聞いたら明後日ラサへ行くという。明後日朝7時に来いと言う。
喜んだのもつかの間、日没前に町で黄色いバスが動いている。
再度運転手に話しかけるが無視される。?????・・・不安つのる。
Y君も単独で交渉して1人400元でラサ手前のシガツェへ交渉してくる。
先が読めないまま熟睡。