その時、ラジオだけが聴こえていた 〜IBC岩手放送3.11震災の記録
- 作者: IBC岩手放送
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2012/08/10
- メディア: 単行本
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付属のCDには当時の音源が収録されている。今後に活かす大事な資料のひとつ。
文化放送報道特別番組「日常が失われた日〜3.11被災地メディアの戦い」震災一年後に放送された番組よりもボリュームのあるPodcast配信はありがたい。
Apple Podcat内の文化放送PodcastQR「文化放送報道特別番組「日常が失われた日~3.11被災地メディアの戦い」」
今はiPhoneアプリでラジオを聴く事も出来るし、311後は遠方のコミュニティFMも聴くようになったけど、自分自身が被災者になった場合はスマフォの電池の減りがとても気になる。充電池を持っていても昼間使い続けていたら3日も持たない。
手巻き充電の出来る携帯ラジオは写真ではスリムそうに見えて結構厚みがある。今はライターサイズの携帯ラジオとエネループ電池を何本かディバックに入れて持ち歩いている。単四1本で本当に長時間安心して聴けるのが良い。災害規模が広い場合を想像すると、手持ちの電池で長期持たせたい。