前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

放送中止事件50年

放送中止事件50年―テレビは何を伝えることを拒んだか (メディア総研ブックレット)作者: メディア総合研究所出版社/メーカー: 花伝社発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (8件) を見るブックレット形式の薄く安価な…

曇りの一日。乗り換え3回の電車通勤。

アイヌの秋 1912

「アイヌの秋ー 日本の先住民を訪ねて」未来社88年刊ISBN:4624410653 1912年〜明治から大正へ年号が変わる1年間、日本で過ごし各地を旅したチェコ人旅行作家ヤン・ハヴラサ氏の日本語翻訳本。 原題は「日本の秋 わが生涯の断片」プラハ1930年刊で日本の紀行…

晴れ曇りの一日。にょろ街での仕事終える。

コークと戦争広告と茶の間

巨大駅地下道の大型看板に「広末涼子浄化計画」を今月から視かける。ボスニアの内戦を一瞬で連想。人道的軍事行為・NATO空爆などを思い出させてくれる機会を与えてくれてありがとうと言うべきか、本来の文字の意味を失って不快感が爆発する。半端に諦めて来…

建設的な噺から軌道を外れて

曇り時折晴れ。この季節にして爽やか湿度、仕事穏やか。体力温存で楽しい本読み進む。

新宿の次は浦塩(ウラジオ)

本日通勤帰りの山手線は函館観光のラッピングトレイン。立ちながら上記の本を読んでいたら、背中でロシア語が飛び交う。若い女性3人組だった。タトゥー改め「かしまし娘」に下車後も眼で追って視力回復。

引用の敵の敵は?

92年から5年間の取材を綴った『中国55の少数民族を訪ねて』ISBN:4560030316(過去日記分)で気になっていた箇所の引用文献を、週末に地区外れの図書館で偶然見付ける。黒龍江省のロシア国境付近、佳木斯郊外でホジェン族(ロシア側の名称ナーナイorナナイ)伝…

んだばシベリア鉄道

曇り午後から晴れの日。にょろ街で労働。

長谷川伝次郎 復刻版写真集『満洲幻想』

写真家、長谷川伝次郎(傳次郎)の存在を復刻版写真集『満洲幻想』で知る。昭和14年の秋に満洲各地を廻ってライカで撮った、昭和16年『満洲紀行』と題して出版している。当時も高価な写真集が売れたとは思えないけど、謝辞には陸軍省報道部・関東軍報道班・…

眼精疲労児の栄養補給に

曇り肌寒い日曜日。本読み日和も眼球が・・・。

ヤプーズ『ダダダイズム』

戸川純のヤプーズを知ったのは90年頃で、ライブは一度行ったのみ。スタンダップ形式で前半分のファンは全身を揺らしてノリノリ(死語?)後ろ半分の客は大切なものを視る様な静まり鑑賞。自分はその分岐点に居た。 DADADA ISMアーティスト: YAPOOS出版社/メ…

騙ろう歌謡曲を(惰性)

都内は薄曇で気温やや低い本読み日和。

ちあきなおみ バーチャルコンサート2005

VIRTUAL CONCERT 2005アーティスト: ちあきなおみ出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント発売日: 2004/11/24メディア: CD クリック: 67回この商品を含むブログ (5件) を見る先日某機関からちあきなおみの所蔵CDを貸してもらう約束…

騙ろう歌謡曲を

曇天のいちにち。気温は低いが湿度高い。にょろ街で難易度高い任務終える。