「原発を止めるアジアの人びと」出版記念映画会
原発輸出を止める会・関東 主催
- 作者: ノーニュークスアジアフォーラム
- 出版社/メーカー: 創史社
- 発売日: 2015/09
- メディア: 単行本
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台湾 2004年「こんにちは、貢寮(コンリャオ)」
日本原発メーカーが原子炉を輸出した台湾第四原発、建設阻止の住民運動を長年追った。2000年の政権交代で運転凍結になるも、新政権はあっさり政策後退して市民運動は敗北感に。2011年の福島原発事故以後に これまでにない50万デモを起こす。
オーストラリア 1997年「ジャビルカ」
国立公園のなかで先住民アボリジニ代表者の合意を得たとしてジャビルカ鉱山でウランを掘り出そうとする企業との戦い。後年採掘は撤退した模様。
インド 1999年「ブッダの嘆き」
ウランを詰めた古いドラム缶を地べたから素手で転がして貨車に載せるシーンが・・・
ベトナム 2012年「忍び寄る原発」(FoE Japan製作)
日本からの原発輸出計画されている村を取材。豊かな農作物が採れるところ。人々も屈託ない。地元の有志が日本の原発立地へ視察に行っていた。
ーーー短編4作ーーーー
韓国「プアン核廃棄場反対闘争・映像クリップ」
日本「アジア反核フォーラム 韓国への旅」
トルコ「ゲジ公園」「シノッブ」