2014年後半おさらい(2)
9月以降にiTunesで購入した楽曲
Pure Kim 【Purifier EP】収録曲 I’d also love to see you dying
遅咲きの魔女、レトロポップな作風が多い中で特にカムバ曲やMVは古いアメリカンピンナップ風で好みではなかった。
Toy 7th album【da capo】誰が歌っているのかすぐ分かる個性的なキム・イェリムのソロ。上記のピュア・キムとは同じ事務所
KARA脱退から充電期間を経て、B2Mに移籍。ニコルがsweetuneと楽曲を作り上げてソロデビュー。
【first romance】活動曲「MAMA」
仮にKARAに残ったとして、日本でゆるふわ系なJ-POPをやり続けてるよりも、こういう大人向けのステージを作り上げて良かったなと思う。アルバムの出来も良かった。とは言え韓国国内の評価は厳しい感じ。事務所の先輩のグループSPICA今年米国デビューを試みるも芳しくない。まだイ・ヒョリ頼みなところは弱い。
Gavy NJ Digital single「Too Bad (feat. Hip job)」
完全復活で良かった。ただカムバ曲よりも先行リリースのこちらが良かった。
90年代から早熟の天才 ソテジ「Christmalo win」
このひとの楽曲のジャンル幅広さと詩の隠喩、うちに秘めた攻撃性は凄い。それでいて商業音楽として支持されてる。過去作の作詞を全部チェックしたい。
同じく90年代から活躍しているキム・ドンリュルもフルアルバムをリリースして音楽ランキング番組に出ずして1位を獲っていた。K-POPの製作者側に居る才能の厚さに恐れおののく。
ユンナ「Umbrella」
ユンナは高校留学中に日本先行デビューしているシンガーソングライター。今年秋に4年ぶりとかで日本語オリジナル曲をリリースした。特に歌い方を変えているようには感じないけど、韓国で出している様なバラード曲と比べると日本語曲は平凡に聴こえるのは何故だろうかと思う。
パク・ヒョシン「HAPPY TOGETHER」今春4年ぶりのカムバ曲「Wild Flower」に続いての1位。