前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

KARA Project 終わる


KARA Project シリーズEP6(日本語字幕)見終わって、
生放送ステージで新たに披露した「jumpin」「2Night」と落選組3人の「We are with U」これまでのミッションで興味深かった各トレーナーによるKARA活動曲の解釈、ボーカル、ダンスポイントのコメントを聞けなくて残念。7人の候補生の魅力よりも、楽曲の持つ知られざる魅力に聴き応えがあったので(ゴゴサマ除く)。Baby KARA選抜4人での「Lupin」ライブVerのアレンジは好みではないせいか必要だったのか疑問。
大多数のファンは有料生放送だった番組を視るよりも先にニュースで結果を知ってしまったので、KARAの冠が付いていても1時間の尺で番組進行が単調な気も。


最終回一週間前までは2人が選ばれると予想していたので、メンバー数が4−5−4に戻るのも意外。ニコルのRapとダンスの担当は現状ではハラがやるしかないのかも。最終的に選ばれたヨンジはBaby KARAの中ではソジンの次に年上で背が高いので気がつかなかったけど、ジヨンと同じ94LINE、しかも漢字表記でジヨン(智英)ヨンジ(英智)と同じ意味の名前ではないかと。ソジンのソロステージはプロデビューしていてもおかしくないレベル、新メンバーとしては安定の即戦力だったはず、それでもカワイイ好きの日本でルックスでの人気も見込めるヨンジという事なのか。GsDリーダーソジンといい、苦労人の名前として心に刻まれる。ソミンは初回からルックスがハラ似だったので最終選考に残るとは思わなかった。Purettyでは似てるとは思わなかったけど、小悪魔成長期には印象がコロコロ変わる頃なのか。チェウォンはshowcaseでの伸びしろを感じさせるソロステージでのボーカルが良かった。今回選んだ楽曲では年齢・経験のハンデが目立ったと思う。プロデビューの歌唱力が高すぎるのを見ると各事務所の練習生で歌の上手な子は沢山いるだろう。


KARA2度目の再始動を待つ。ゆるふわJ-POP系は回避で。