入浴剤をつかう習慣

去年秋口に毎朝、右足大腿部から足首への激痛で目覚めるという症状が、整形外科でレントゲンを撮ったら第三頸椎のあたりから神経が少し飛び出てると、坐骨神経痛と診断された。過酷な現場で疲労していた数年前にも、スーパーのレジに並び中に大腿部に激痛が走るという似た症状はあったけど、再発というか悪化したのかと思う。

医者から痛み止めの錠剤を処方されたけど、仕事内容がすこし軽減されたのと、一日中のしびれ、傷みではないので様子をみることに。
入浴剤を入れて長湯をすると良くなったという話を思い出し、ドイツの入浴剤クナイプのお試しセットを購入。

クナイプ バスソルト トライアルセット 40g×9

リュウマチ神経痛によいとされる赤と長時間の保温効果のある黄色を追加で注文。

クナイプ バスソルト グーテエアホールング ウィンターグリーン&ワコルダーの香り 850g [医薬部外品]

クナイプ バスソルト オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>の香り 850g

37〜40度のぬるま湯で15分程度というのは長湯の習慣がなかったので、ついでに風呂専用の温度計・時計を購入して浸かっている。季節が変わって匂いを楽しむ余裕ができたら他の会社の製品も買おうかなと。

坐骨神経痛の深刻度がわりと軽かったのか、赤のクナイプで長湯するようになってから、大腿部を走る激痛は収まった。時々のプロティン補給も効果があるかも。普通に椅子に座ると神経になにか走るものがあるので、こまめに姿勢を変えることは変わらない。