少女時代 日本語3rdアルバム「LOVE AND PEACE」雑感
少女時代の日本語フルアルバム第三弾
前作に続いて音の厚みと作り込みの丁寧さ日本語歌詞が攻めてる、最強なり。MVは好みじゃない映像が多いけど音源聴くと圧倒される。
「GALAXY SUPERNOVA」の光モノの衣装とか、うーむちょっとねぇ。しかし歌詞が攻めてるのがいい。「T・O・P」を思わせるオラ宇宙一のプライド。質実剛健。
「KARMA Butterfly」は「FLOWER POWER」シリーズなのかな。
「リンガ・フランカ」異民族同士の共通語の事なのか。
「LIPS」自ずと身体を揺らしている。
「Love and Peace」21世紀の盆踊り。トランスジェンダーを含むレインボーパレードを想起。
今回のアルバムには2ndの無限の荒野へ強気に攻めてる曲と、優しい曲のあの素晴らしいバランスは見事に無い!強弱あれど全編キラキラしたガーリー仕様で、くたびれた自分が聴いてもどうかなぁと思いつつ、なんだか往路に聴いて楽しくチカラを貰ったりする。
(14/01/05)記