前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

6月前半まとめ(ガールズ限定)

iTunesで予約して視聴せず買ったRAINBOWの正規アルバムPart2『Sunshine』が自分の好みから大きく外れてた事件。これまでのアルバムが良すぎたという事で。
正規アルバムは全編通して音の作りが軽い。Part1ではそれでも『Golden touch』などステージで更に映える楽曲もあったけど、今回は『Don't touch』のセクシーな振付とメンバーそれぞれの衣装がカッコ良い。


http://youtube.com/watch?v=2QQ6VkerYkQ


去年夏デビューのガールズグループ、SKARF(スカーフ)
、年末にメンバー交代して5人になったのち今回の1stミニアルバム、視聴してみたら聴きやすく良かった。日頃強いビートと刺激音が過積載なK-POPサウンドに耳を痛めていると、愛嬌もやり過ぎていない、この自然体な存在は重宝する。今回活動曲の『Luv Virus』振付はアイドルの教科書的でも案外動きが多い。シンガポール出身のメンバーも居るのでC-POPアイドルとつなぐ存在になって欲しいところ。



今週注目のお披露目だったSISTARとアフタースクールのカムバックステージは、期待していた程の感触は受けなかった。先月から活動して思ったよりも順位が伸びていない9Muses『WILD』のフェロモン過剰攻撃で、自分の感覚が麻痺しているかも。


ニュース記事で知ったGavy NJ シヒョンの事件と活動休止は至極残念。5月頭にリリースしたシングル曲『Farewell Cinema』で、存在を抑えた様なか細い歌い方が気になっていた。新メンバー2人が両脇を固めてのパワフルな歌声は、以前のGavy NJ様式でもあり。
実力派ボーカルグループの中でずっと悩み多き活動だったのか、シヒョン嬢が怯えたトイプードルにも見える。この先が大変だと思うけど関係者は心のケアに努めて欲しい。