前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

偉人伝。三遊亭円丈

アンテナ内にあるように円丈はパソコン通信時代からのデジタル使いである。
今更誉めても、と思いつつ。もっと広く知らしめるべきではとザビエル。


三遊亭円丈は面白い新作を幾つも創り上げながら、更に新作を創り続ける。次の世代の育成にも尽力して・・・・・・・苦しんでいる。たいへんに。とても。他の落語家の新作と明らかに違うのは、ストーリーの刹那さと、仕草だろう。師匠の名人圓生から受け継いだ「しぐさ」の力に古典の芸を観る。むろん、圓生の高座ぁ生で観てませんな。テヘ←居直り


名人圓生から、円丈へ、そして白鳥につながる師弟の流れを見るとき、落語の共通性と多様性に、とめどなく涙が出る。子はかすがい?