前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

ポケットラジオ遍歴

今まで日常で使ってきたラジオ遍歴を調べてみたら無断リンクが増えてしまった。あいすいません。


今使ってるのはSONY FMステレオ/AMポケッタブルラジオ M98 シルバー SRF-M98/S

SONY FMステレオ/AMポケッタブルラジオ M98 シルバー SRF-M98/S

SONY FMステレオ/AMポケッタブルラジオ M98 シルバー SRF-M98/S

縦の長さは人差し指位、100円ライターよりひと回り大きい位、ポケットに入れると奥に沈んでしまうけど後ろのクリップを使って服の前でも挟める。単4(1本)エネループでも長時間持つ感じ。オートオフ機能(30分 60分 90分←初期設定 120分 オートオフ切の変更可)。誤作動を防ぐホールドスイッチ付き。ポケットラジオではAMばかり聴くのでMegabass機能は使っていない。
前に使ってたダイヤル式アナログチューニングと比べてジョグダイヤルでのデジタル選局はやはり楽。オフ状態で液晶には時計になっている。

プリセット選局を忘れた時は取扱説明書
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/manual/41671290SRF-M98.html
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SONY FMステレオ/AMポケッタブルラジオ ブルー SRF-S86/L

SONY FMステレオ/AMポケッタブルラジオ ブルー SRF-S86/L

前に使っていたのはこれ。受信性能としては満足、ただし長時間のながら聴きでは耳への負担を考えて音を小さく・・・ダイヤルでの音量微調整がとてもやりにくかった。


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「AM ステレオ」受信機能のラジオ SONY SRF-AX51V

海外で終了したオークション写真から拝借。


これは、民報AM放送局がステレオ放送を止めた為に一時代の遺品の様なものに。音質を求められる番組が少なかったせいか経営難だからか。
リモコン機能付きイヤフォンだったかも、側面の細いマイクロミニプラグに移動中強い負荷が係って片方しか聞けなくなった。

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ナショナルからPanasonicへ社名変更の89〜90年頃「発電野郎」の通称で手巻き充電のナショナル製AMラジオレシーバー R-G1。
311以後に手巻きラジオは生物多様性の様に市場に出てきたけど、発電野郎の優れたところはポケットに楽に入る薄さと丸みのあるデザイン、ハンドルは見た目より丈夫だった。
(海外向けパッケージモデル)
http://www.radiomuseum.org/r/panasonic_dynamo_radio_r_g1rg.html


電池交換して蘇生された記事
http://blog.goo.ne.jp/firstletter/e/1cebbae20d9af146bbfa9671c51aea77?st=0


中古で買った方の内部図解。
http://miharin.island.ac/junk/011.htm

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上京した時には人気のカセットウォークマンタイプのラジオ機能付きを買って聴いていた。
ポケットラジオを単体で買った時は海外での貧乏旅行を考えての短波国際放送の入るSW AM FMポケット
これが現行モデル、デザインはそう変化なし。

SONY FM/MW/SW1-7 ワールドバンドレシーバー ICF-SW23

SONY FM/MW/SW1-7 ワールドバンドレシーバー ICF-SW23


当時のラジオを買った時期と価格帯を探したら
1989年製Sony ICF-SW20だった。(ビックカメラでも一万円強したはず、こういう特殊な商品は値引きが少ないので)


(参照)


受信機博物館 コンパクトラジオ
http://www17.plala.or.jp/receiver/compact.htm


黒物家電館 BCLラジオ
http://www.geocities.jp/kuromonokaden/widebandreceiver.htm


チューニングが安定しなかったのは他の方の批評を読むと製品自体の問題もあったのかも、あまりにコンパクト過ぎて、各国でこいつはスパイかと思われてたかもしれない。最初の旅行でお安い国を旅行中に政変に巻き込まれたので、ネット普及以前の世界では速報はラジオだった。あ、いまもそうです。