前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

カラオケパセラでノートPC接続しMVで歌う

月イチで多言語カラオケを歌う会に参加して、パセラ池袋店で歌う機会が増えた。夏以降から数回「音源持ち込みカラオケ」を実行したので、微妙でコアな情報をUP。


各店舗、各部屋それぞれ音響機器に違いがあるけど、DVDプレーヤー・コンポジットケーブル入力用セレクタースイッチ・液晶TVのHDMI端子は大体共通していると思う。当日カウンターでPCをモニターに繋ぎたいと言うとD-sab端子から3色コンポジットへ出力するケーブルセットを貸してくれた(HPでは予約と機器確認を薦めている)。自分の場合はMacBook Proの古いタイプなので自前でディスプレイmini出力端子→HDMI端子変換ケーブルと、イヤフォンジャック→コンポジットケーブル変換ケーブルを持参して、部屋の黒いセレクタースイッチボックスにステレオL・R2色を挿す。部屋の液晶モニター横か背面に(時には持参のミニライトを点けながら)HDMI入力端子を探して挿す。(本来HDMIは高画質映像と音声が1本で繋がるけど、コンポジットへ音声ケーブルを繋いだ方がカラオケ用マイク、カラオケ用アンプ経由で音量の微調整が出来る)
MacBOOKの場合は左上リンゴマークの環境設定でモニター→ミラーリングをONにしないとモニターに映らないかも。

TVモニター用リモコンがない小中の部屋が多い、たまにあると楽。普通にカラオケシステムで歌いたい人に順番を回す時や退出する時には、モニター本体のスイッチを何度も押してカラオケ画面に戻す、カラオケ用アンプの音量調整を戻すという作業が必要。
普通のカラオケが歌いたい人の中で邪魔しないように操作するには、自分の番の予約に長めのダミー演奏曲を入れておく。三波春夫俵星玄蕃」388B5(8分)/森進一「うさぎ」39B14/中島みゆき「PAIN」126A46

パセラシステムは次に歌う方が予約を入れると出力切り替えしていてもバックグラウンドで動いているので。


K-POPは国内通信カラオケでも人気の新曲がわりと早く配信されることが多いけど、ライブ本人映像とか未だわずかしかないので、動画サイトでカナルビ字幕付きMVを動画サイトで探す。ハングルを高速で読み取れて歌える人ならLRCソフト起動で大体の人気アーティストのアルバム曲歌詞はWeb上から自動で見つけて表示される。
主に台湾・香港のC-POP、日本のカラオケ機には一年位の新めの人気曲が全然入らない、背景映像が人民服と自転車という古過ぎる映像に失望もするので、ノートPC持ち込みだとMVか音源再生で横に歌詞字幕スクロールするLRCソフトを起動させて歌える。これは中文歌詞をある程度歌えるレベルが必要。
部屋のモニターは高画質MVではないと画質が荒くなるくらい大きいので、お気に入り画像ファイルをスライドショーにして横の別窓にLRC歌詞表示というのもアリ。他のメンバーにはお気に入りMVや音源をUSBやメモリカードで持って来てもらえれば簡単に再生出来る。マイナー曲の場合はテキストデータで歌詞を用意してもらうとかも。
(13・12・20)記

追記2015年に入ってから各部屋に設置してあった旧セレクタースイッチがi-dockとか別の装置に変わった。外部接続のやり方を変えないとダメ。