前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

ニッポン放浪宿ガイド200

ニッポン放浪宿ガイド 200
山と渓谷社 2005年刊
日本国内の多彩な安宿情報ガイド。改訂版も出てるので反響が大きかったと思える。はてな内では書籍リンクで感想無いがっ。
個人的には旅行本でいつも参考にならないのがホテル情報。日本の宿泊費が高額だから仕方ないけど。リゾート地とか想像するだけで核ミサイルのボタンを押しそうになるし。←タトエ話だから
その点、この本に載っている宿は敷居が低い。いや、そうでもないのも色々・・・。
コラムでも触れているドヤ街の簡易宿とか、その周辺の宿情報も入れて欲しい。公表してほしくない処も多いんだろうけど。この辺の通り沿いにあります情報でも可。


■この本に載っている宿の種類、および雑感。


 YH ユースホステル 
 最近は集団参加とか無いらしい。
 ゲストハウス 
 海外でよく利用するドミトリー料金も魅力
 ファームイン(農家民宿) 
 お金を払う体験コースや、一日手伝うとお小遣い貰える処も。
 学校宿 
 廃校を利用している。泊まってみたいけど、交通の便がちょっと
 民宿/ペンション 
 ど、どうも苦手
 ライダーハウス 
 ライダーイン素泊まり格安の宿 バイクなしでも泊まれるそう。
 宿坊 
 掃除から座禅など作法込みの寺が多い。
 高いっ!金銭感覚がズレてる。いやオレの方じゃなくて