発覚、カタカナ名称問題。

温い狂風が吹く日曜。

ソ連時代の酔いどれ歌手、ヴィソツキーの関連情報が、ヴィソッキーやヴィソーツキーなどの表記でweb上にばらけて居る現状を見る。ただでさえ少数なのに、これでは存在も薄くなる。
ミクシィなど、同じアーティストでカタカナ名と英語名のコミュニティが別々に存在する他のケースも発見したりして、当惑する。教えるべきなのか・・・先送り中。

ブログを始めた２年前「はてな」は人力検索が魅力だった。今アンテナにあるサイトの幾つかは過去分の回答閲覧で存在を知ったもの。親切丁寧に「情報の共有」を提示してくれた回答者に感謝。自分を含めて参加者が増えてからは、ユル〜くなって質問一覧を視なくて・・・。

本日、書籍の検索中にWebcat Plusの存在を知る。
http://webcatplus.nii.ac.jp/
連想型？の書籍検索システム。これで色々と面白い本が出てくる。今のところ蔵書が大学図書のみなので、近隣図書館の検索サイトと併用して使ってみる。