指さし会話帳 チベット語
涼しい曇りの休日。かの地へ出発直前のタイミングで出版された有難い本を買う。
「指さし会話帳 チベット語」
ラサではこの夏からこの本を持ち歩く日本人を沢山見かける予感あり。
文盲率とかラサ方言とか抜きにしても、出来がよいそうです。
確かに今までのチベット語本は難解かつ高価な物ばかりだった。
「食べる指さし会話帳 中国」も衝動買い。
中国語はもう何年もNHKのテキストを春のスタート時期のみ購入して、ほとんど勉強せず今日まで老けた。
巷の英語学習並の出費は無いが、押入れで好い感じで古書扱いの中国語とロシア語の束を見ると、いつも明日の自分に先送りの姿勢にトホホ・・・。
子供時分に何度も繰り返し読んだドラえもんのシーンを思い出す。
目が血走って出刃包丁を持つドラえもんの姿、あれが今、頭に甦る。
はてな内で『ドラえもんだらけ』のストーリー紹介と深い洞察あり。id:koikesan:20050610
新生ドラえもんでこの話が放映されたとか。
やはりコミックス第6巻までは古典落語並みの味わいあり。
健康マニアの友人が夕刻来訪して餞別にクミンをくれた。色々話したので選挙ネタ書かず。