2004-09-05 ■ カタル カタル 昼過ぎ、五年ぶりに献血。カップルやら子連れやら、ケータイで献血自慢してる者あり。8階の休憩室から見下ろす駅前の人の流れと、大動脈を重ねる自分もなんちゃって詩人。 夕刻、親の住処で夕食。読売嫌いの老世帯主は日テレを観ながらずっと毒づいていた。この血が流れているのだ。 ほとんどテレビ観ない暮らしなのに、今晩遅くの「NHKアーカイブス」と時間が重なる日テレの「ドキュメント04」を観なければいけない。なにしろ副題が「スターリンの野望」だし