前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

Pennyペニー・ダイ「怎樣」

朝から曇りのいちにち。生ヌルイ空気に入れ替わって薄着に、夕方近く天気予報通り春一番が吹く。


ペニー・ダイ2001年リリースのセカンドアルバム「怎樣」収録の『日期』、サードアルバム「Jast sing it」『時間快轉』に似たソワソワした春の気配を感じる。後追いでアルバムを買ったのはほんの3ヶ月前のはずなのに、何年も聴きこんでるよな錯覚。当然ベスト版に収録されてる曲もあるわけで、とにかく聴きながら軽快に過す。


セカンドアルバムもファースト同様に軽いポップスからジャズ的な「好感覚」まで変幻自在の創作曲で飛ばしてる。個人的には「遇見イ尓的第四天」のエスニック風アレンジは、も少しインドを濃い目にして欲しいかな。