ランドセルで新春を知る
「CM INDEX」7日・14日放送分を視る。7日分に2006カンヌ受賞作「NIKEとADIDASのCM合戦」。Nikeで紹介されたCMは、一見ホームムービーで撮ったよううなつくりで、1人の選手が靴を履き替えるとドリブル〜シュートしてゴールバーに何度も跳ね返す特技(CG)もの。adidas側は銀賞受賞作「PARTIDO」ブラジル風な下町で子ども二人が監督になったつもりで世界中の好きなトップ選手をそこへ呼んで、理想のチームを組んで戦うもの。前後編になっている。選手を呼ぶまでの前編・番組では後編が紹介された。これは終わり方がしゃれてる。
14日分からは12月のCM好感度ランキングがオンエア。ランドセルのCMが3社分も紹介。化粧品コーセーのエスプリーグ〜の発表記者会見でイメージキャラクター・モデル「ジェマ・ワード」を知る。少し前から街の広告で気になってた顔立ち。日本人受けするベビーフェイスだと思ふ。もっとも素材の大きい瞳をメイクで更にデカくする「結果」は広告の誇張というより一般的な化粧の好し悪しの感覚違いでせう。