都内近景

都内の路を猫より小さな犬を連れた人類が散歩する。ブリーダーなのか歩道を横一列に犬ぞり状態だったり。お陰で自分の頭の中の『犬のスケール』が狂ってる。先日、真性ブルジョア地区で羊に似た犬を目撃して驚いた。画像検索したらベドリントン・テリアらしい。連れて歩く女性のウエストより犬の顔が上にある。パーティ商品で当たった大きなぬいぐるみに似てる、いや犬としてはこのサイズが本来普通だろうか。特徴を読むと、見た目は羊でも小動物の狩猟向きで気が強いらしい。
人類は犬を面白おかしく改造して、ほいで動物愛護、なんだかな〜。

人イヌにあう (至誠堂選書 1)