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昭和天皇発言メモのメディア上の波紋と続報続く。メモの「だから〜」を連呼されると「だから言ったじゃないの〜港の酒場に〜♪」と晩年の松山恵子ロングドレス姿が連想される。しょうがないしょうがない……ⓒのいるこいる。
昭和天皇は平和を愛した、とかいう世間の解釈は安直過ぎる。生前は皆の要望に充分に応えたはず。
安直ついでに騙ってみる。
「平和を祈る・愛する」という人に自分が拒否反応を示す原因は色々ある。「自分は優しい人です」と言っているだけのケース。宗教など集団陶酔のケース。始めに殺したい奴らが居て言っているケース。南無妙法蓮華経とか、いつもの口癖のケース。
戦後この国の反戦ムードはＡ級戦犯と軍部に責任を負わせて、『何の罪も無い無辜の国民が犠牲に』と騙り続けた。子や孫の世代が幼稚な愛国漫画に走るのも、間抜けなゆり戻しとも思える。この新旧の五月蝿い連中にうんざりしているその他の国民は、米軍追従で自衛隊が派兵されても有効な集団抗議を持てないジレンマに居る。