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■漫画『ハレハレなおくん 1 (バンブー・コミックス)』
昭和43年の神戸を舞台にしている。幼児のなおくんと面倒を見ているヤクザ共同体の暮らし。丁度、大阪万博直前のイベントが幾つか織込まれている。
■漫画『それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)』
メイド萌えというよりも優しい商店街の人間関係を描いている。
■薄い新書本『若者殺しの時代 (講談社現代新書)』
冒頭にかたられる89年の『一杯のかけそば』騒ぎをどう分析するか、大学での漫研OBアンケートで診る変遷、などは面白い視点。ベストセラーミステリー本の年別グラム調査とかも。本のタイトルは「売る為」な今風で・・・。
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昨晩に続いてフロッグマンショー「鷹〜の〜つ〜め〜」6〜10話分を連続して観る。貧乏でリベラルなのが悪の組織とは深読みさせる。