歩ける寝袋
人身事故件数では他を寄せ付けない路線で通勤。車両の中吊り広告『通販生活』で歩ける寝袋画像と「これなら熊から逃げられるか・・・」とかコピーが衝撃的。検索かけたら、ネットでもナウでヤングなニートにバカウケ。
前回の冬に起きた電気あんか発火事件以来、暖房なしで暮してる自分には実用性も感じる。
み●ず学苑『怒涛の英語力!』と書かれた車両窓貼り広告は、奇をてらっている。全員が実写で画面中央に、付け鼻の白塗りナポレオン、右側には無駄に凛々しいヤマトタケル、左奥にはタスキを掛けた半裸の子供が付け眉毛とヤリと持って立っている。タスキには「縄文太郎」と書いてある。
一生忘れられないヤなインパクト。
画像検索でクレオパトラバージョンとか縄文太郎が学苑マスコットと知る。
◎後記 おとなり日記id:MIN-MINさんのTVCM情報あり。◎
話を別にして、初めの頃のオウムの印象を思い出す。今でこそ恐怖の共通体験、として語られるけど、巷で目立ち始めた当初は『間抜け』で目撃談も笑いのネタだった。路上でブサイクな着ぐるみで踊ったり、入信させようという行為自体、信じられないような幼稚な行動だった。
連中の選挙運動での当時、地価高騰絶頂期に道路沿いに選挙事務所を急造していくさまは、バブル金余り連中の巨額の宗教投資かと疑った。
疑いは過去形ではないけど。
笑いと事件と「社会の闇」で1サイクルなのかな・・・
否、犯行の動機になりそうな広告は別にあった。
国立科学博物館のナスカ展のキャッチコピー
「ナ〜 スカッとするだろ」
集客力よりも怒りを呼ぶ。なんて壮大な怒り。