前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

雑記

元来、時代を読む力などないくせにスーパーやチラシ広告が好きだったりする。ダイエー・・・記憶を手繰れば地方の寂しい風景画。
夏の旅行中は北京の中関村カルフール店で買い物をした。北京動物園横の店よりも売り場面積が広いというが、歩いて視るとそうでもない。
湖南省の長沙にもカルフールあり、御蔭でコーヒー豆の買い足しが叶った。国内の商店に置いてないものが色々あって旅行者には重宝する。
90年代から東アジアで外資ハイパーマーケットが増殖するなか、日本だけは経営不振だったりする。中国各都市に進出しているイトーヨーカドーの評判も好い。


生まれ育った田舎にヨーカドーが出来たのは小学二年の頃だった。
駅近くの大きな空き地に立派なデパートとして出現。
土が露出していたバス停留所と、切符切りの車掌のお姉さんを見なくなった。
中国の各都市に出現して客を集めているのも「デパート」なのだろう。
ただ例の看板で、どこも同じ街に見えてしまうのは仕方の無いことなのか・・・