ブラックマンデーの死線をくぐれ!

明け方近く、熟睡中に異常な熱さに目を覚ますと足元がメラメラ燃えていた。反射的に毛布や寝袋で火元を押さえつけ酸素を遮断。幸い火はすぐ消えた。
唯一の暖房器具として使っていた「電気あんか」のコード付け根が折れて負荷が掛かったらしい。、あんか本体カバーが3/4が燃え、毛布と寝袋も熔けながら大きく穴があいてしまった。
畳は化繊の燃え残りが20センチ弱の原油状のシミになって、室内もプラスチックを燃やしたような臭気が充満。火災で死亡の原因を体感してしまう。

電熱器系でコンセントから直コードの家電は危険！以前にも電気鍋のコード付け根から火花が散って火が出た事があった。折らずに慎重に使えば事故は防げるのだろうが、足で引っ掛けたり引っ張ったりすると想像以上にモロイなと。

外傷は無かったが右足裏がずっと痛く、自転車通勤後に見たら楕円の水ぶくれに。
ネームプレートの安全ピンで水ぶくれ箇所を刺して水を出しても、歩くと刺激されるのですぐに溜まる。
足の裏だと安静に仕様もない厄日になった。