前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

山手線車両の広告費

今朝はグリコポッキーのADトレインに乗る。石原さとみとオヨヨ、じゃないアヤヤがドアを挟んで交互に貼ってある。ファッション誌のやうな写真。メインの購買層には「キュートでカッコイイ」と映るのか?後で本日11月11日が「ポッキー&プリッツの日」と知る。サイトで調べたら山手線11両まるごと広告だと半月契約で1千4百万円単位(年末年始、連休、夏休み期は安め)。キンキキッズのダースチョコADトレインの紹介を森永HPhttp://www.morinaga.co.jp/dars/で見ると、山の手50本中2本が「ダース」。外側ドアステッカーのみ、中吊り広告のみとか組み合わせ色々。自動改札機に貼ってあるうっとうしいステッカーも山の手全駅だと二週間で1千万圓以上!乗降客数が説得力か。


グリコのガム・ポスカム歯竹強」はウルフズ。(坂本九の「明日があるさ」のリメイクは会社版の歌詞で流行ったが、カラオケで好んで歌う奴は実際働らかない←仮説)濃い顔のひとを政治家ポスター風にAD。無糖派層を支持しますのコピーは雑誌アエラの中吊りコピー(副編の作と聞く)のやうで不快。宣伝に長けた江崎グリコが何故、政治家ポスター=嘘クサ! の記号に考慮しなかったのか?
逆に政治意見広告などは公共媒体で却下されているかもしれない。