前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

サム・ペキンパー

米国映画の中でもマルクス兄弟の「我輩はカモである」とペキンパーの「ワイルドバンチ」を長年崇拝している。
この二つの作品、ナンセンスコメディとリアリズム西部劇の共通点は「破壊と創造」か?
毎回、本への欲望に自制を強いられるジュンク堂で買ってしまった「サム・ペキンパー

サム・ペキンパー (e・mブックス)

サム・ペキンパー (e・mブックス)

オビの文章の後押しで購入。下手な批評や分析をしてはいけないことを信奉者のみが知るのだ。
バイオレンスやスローモーションの殺戮のみでペキンパーを語るべからず。
臨済の生まれ変わりか?


サム・ペキンパーフアンサイト(英文)
http://www.geocities.com/Hollywood/Academy/1912/index.html