2004-06-15 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 book 米原万里 著を思い出す。外国で言葉を覚えながら学校生活を送るのは、凄まじい体験なのだろう。 小学生がプラハのソビエト学校へ転入して、世界各国から集まった生意気な同志と共に学ぶ怒濤の記録。大人になってからの親友達との再会で世界の変わり様を描いている。エッセイ読むと著者は同時通訳者というより一流芸人の域に達している。 僕らも、国籍や民族という不条理を、笑いに昇華するまでジタバタしよう。