前略。スターリン(旧ソ猫を噛む)

好きなドキュメンタリーと音楽と旅を楽しむ前提で原発の今

ピョンヤン寄席


お囃子♬冬のソナタOP
ダブルK・Jの金総書記&小泉首相
(上手から登場)


純 「やあ。将軍。背縮んだ?」
金 「ゴアイサツだなお前。年金払えコラ!」
純 「うっかりだって言ってるでしょ。しつこいなぁ〜」
金 「うっかり返さねぇぞ。こっちも」
純 「はは、強がり言っちゃってぇ小っちゃいのにぃ」(金をデコピン)
金 「・・・・・・殺」
純 「拉致返還はプーチン中南海に承認してもらってるんだからさ」
金 「ウチの外交は独立してんだ。お前みたいに米国のパスポート使わない」
純 「おや、そうだったね。僕アジア嫌いだからさ〜」
金 「酷い奴だ。ま俺もこの国嫌いだけどな・・・」
純 「へ〜嫌いなの?こんな好き放題やってて?」
金 「お前に言われるとムカつくな・・・」
純 「どう受け取られようと個人の意見さぁ」
金 「こんな鳥インフルエンザ、よく日本の議会で飼ってるよな〜」
純 「何言ってんの。日本人は世界に誇る我慢強い民族なんだよ」
金 「コラ。俺の人民の方が我慢強いに決まってんだろバカ!」
純 「バカ?・・・バカにバカって言っちゃいけないんだぞボク!」
金 「誰が朴だ。ヒトの名前くらい憶えろよ、バカ鳥」
純 「これ以上バカバカ言うとGWBに言いつけるよ!」
金 「GWB?濃い鉛筆」
純 「ジョージ・W・ブッシュだよチビ!」
金 「どっちの?」
純 「英語の話せない方に決まってるだろ!」
金 「あ〜言っちゃったよコイツ」
純 「あ、いや・・・つい彼の話をすると感傷的になってね」
金 「世界バカ指導者のホームラン王だしな」
純 「違うんだ。死んだ初恋の人に瓜二つなのさ」
金 「そりゃ南のヒョンさまの話だろ!」
純 「ははあ。太陽政策でこんな肥えちゃってハメハメハ大王めぇ」
金 「どつくなよ!ジャンバーの中は原子力ホカロンなんだぞ」
純 「えっ!石破が聞いたら欲しがるよソレ」
金 「俺様を暗殺なんかできない事が解ったろ」
純 「・・・でも、原爆症は?」
金 「なにそれ?」
純 「僕んちは原子力空母とかで慣れてるけどさ」
金 「慣れの問題なのか?」
純 「あ、思い出した。中曽根元首相が被爆者を見舞いに行ったとき」
金 「病院見舞ったのか?」
純 「患者に「病は気からと申します」って言ってたよ」
金 「・・・やっぱ国交断絶だ!」