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15秒CMにすると今回の大阪万博巡礼は
太陽の塔のベラボーなデカさ。それぞれの万博への記憶。
二つのイメージでしょう。
帰路前に同行人の万博者が見せた奇行行動が今でも瞼に焼き付いてます。パビリオンのスタンプコーナー再現ブースでフジパンのロボットのやうに黙々と押してました。
「弟が生れたばかりで大阪万博に行けなかった」ロボは（←失礼）子どもの頃の記憶がないレプリカントのやうに背中に哀愁を漂わせつつも機械的に動いていたのであった。
それを観ていた私は、当時の記憶を幼稚園に置き忘れているので万博者失格ですが。毎日暴れたりして生きるのに必死だったので社会情勢まで憶えてないな〜。

万博関係の写真は頂き物です。感謝。
早くデジタルソ連館を再現して下さい。