QUEENDAM2からの〜乘风破浪3!!
サバイバル音楽番組の体で出演者全員の好感度爆上がりだった、韓国「QUEENDAM2」中国湖南省電視制作「乘风破浪3」に泣かされまくりの数ヶ月ですよもう。
時系列がとっ散らかるけど、備忘録に残してみる。
2年前のQUEENDAMといえばOH MY GIRLのDestiny本歌取りステージからの天下取り。シーズン2ではLOONAのコロナ復帰直後のPTTオリエンタル舞踊と重なるものあった。
乘风3は王心凌、フィオナ、twins、そしてジェシカ姫と、中二病でも思いつかないキャスティングに正気を失い、繰り返し失い・・・初回に出演者が集まるまでダラダラした映像ながら、大陸の超一流の舞踊家と女優の超絶技巧に圧倒。
惜しいかな薛凱琪・フィオナのソロは短かかったけど、劉恋との競演ステージは百合の匂い最凶でした。チーム愛あふれる最終ステージでフィオナのスピーチも天才かよと。
初回ソロステージでダンスを出し惜しみしたシカ姫は、「OKAY」ステージのラスト演出で、少女時代以来の完全復活と確信。この後もステージの度に会場からのJessicaコールもの凄く。
王心凌シンディは自分の実力を見せる構成が巧みだったと思ふ。スイート教主のキャッチーな「アイニー」かましてから、タン・ウェイウェイとの「山海」ステージで爪を研いできたボーカルの実力を披露。
ラストに名曲を持ってきて会場全体を合唱させて、シンディ隊長は終始高得点でした。誰もが知ってる名曲を複数持ってるって最強すぎ。
誰もが知ってる名曲といえば、仲良しすぎる問題のtwins。まさか2022年に大陸で最新ライブを観れるという現世利益。今回改めてジリアンの甘い声にやられたの巻
香港芸能人としてミョーリー・ウーさんは存じ上げなかったけど、ソロでイーソン・チャンの名品「歳月如歌」を歌って2003年初の主演ドラマの主題歌だったと。twinsも1人ずつゲスト出演回があったのを今頃知る。
隠れた名曲が連発された「QUEENDAM2」俺得しかなくて、自分の審美眼は間違ってなかったと少し自信が持てました。
Kep1erの「MVSK」をベテランのBrave Girlsが、ファンからのリクエストで楽曲を選んだ宇宙少女の「パントマイム」最新鋭のステージ演出に圧倒され
LEDビジョンと虹彩技術、カメラワークの結晶。とはいえ乘风のステージも毎回凝ってた、KPOPステージから真摯に学んでると推察。
思い出すと無限ループなので今回はこの辺で。